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2023.5.17サインプレート/取り付け方法

こちらはセミオーダーサインプレートの施工方法のご紹介ページです。
ご購入はこちらのご注意をご確認いただき、オンラインショップよりご注文下さい。

※サインプレートの施工は、壁に穴を開けたボルト1点留めを推奨しております。
やむを得ず接着剤のみでの取り付けの際は十分注意し、しっかりと施工してください。
施工後サインが落下した場合・破損した場合・それに伴い怪我をされた場合等、
いかなる場合においても補償は致しかねますので予めご了承ください。
弊社からの出張施工は行っておりませんので施工に不安がある場合や外壁についてのご相談はお近くの工務店やハウスメーカーにお問合せをお願いいたします。

■商品/付属品

〇表札本体(アクリル貼り付け済み/不要の場合はサインプレートのみ)
〇M3ボルト1本/30mm
〇実寸サイズイメージ を同梱 しております。

別途、穴開け用【電動ドライバー】
位置決めおよび、接着剤硬化時の補助用の【マスキングテープ】
取り付け予定の壁面の材質に合った【接着剤】
必要な場合は【水平器】等をご用意ください。

■手順①
取り付けはできるだけ晴れた日に行ってください。
取り付け予定の壁面をなるべくきれいな状態にしてから付属の実寸サイズイメージをテープ等で貼り付けて位置決めを行います。
離れて見るなどして、サインが曲がっていないか確認してください。
位置が決まったら、イメージの周りにマスキングテープで目印をつけます。
※今回は縦線は木目に合わせたので下部のみのマスキングですが、必要に応じて周囲全てをテープで囲んでください。

■手順②
実寸サイズイメージの中央に●マークがあります。
こちらが表札裏のボルト位置になっているので、紙の上からドライバーでボルトが完全に入りきる長さ(30mmほど)の穴をあけてください。
穴があいたら、一旦実寸サイズイメージは取り外します。

■手順③
表札の裏面に付属のボルトを取り付けます。
裏面のねじ穴及び、ボルトの先端に予め接着剤を塗ってから、まっすぐしっかりとねじこんでください。

■手順④
先ほどあけた壁面の穴・表札裏面・ボルトに接着剤を塗ります。
はみ出さない程度に、多めに塗布してください。

■手順⑤
マスキングテープでつけた目印にあわせて、ボルトを壁の穴に差し込み圧着します。

■手順⑥
先ほど取り外した実寸サイズイメージを表札の上に被せ、マスキングテープで固定します。
画像は一重です。これに倣い二重・三重にマスキングテープを格子状に貼り、固定してください。
着色面に強い粘着性のあるテープが付着すると、表面の着色が剥がれる可能性があるためご注意ください。

固定が完了したら、接着剤が乾くまで数日置いてください。
設置場所が雨の当たる場所の場合は更に上からビニールで覆うなど、なるべく雨に曝されないようにしてください。

【接着のみで取り付ける場合】

ご注文時に「アクリルなし」にてご注文ください。
基本的な設置方法は同じです。
表札裏面に仮留め用の両面テープを貼り付けてお渡ししていますので接着剤を塗布する際は両面テープ部分は避けて塗ってください。
接着剤と両面テープが重なると接着力が弱まる場合があります。
テープがくっつかない・付きにくい壁の場合はボルト留めを推奨いたします。

両サイドに両面テープがはってあります

凹凸の激しい壁面への取り付けは接着では難しい場合が多く、できるだけ穴あけ施工での取り付けをお願いいたします。
ガルバリウム鋼板やレンガなど、凹凸が激しく接着の面積が狭くなる可能性がある壁はボルト留め推奨です。
壁面についてのお問い合わせはお近くの工務店・ハウスメーカーにお願いいたします。

ガルバリウム鋼板に取り付けたイメージ(ボルト使用)